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冥ラ皇フ勢ィ回ンに一票です! 先1v 王道ど真ん中! ワードセンス、ライムセンス、ボースト、適切な皮肉も合わさり最強な先攻でした。カッコよすぎか!? これから始まる戦いは公開処刑になるんやろなあ…!と期待させるに充分な切り出し。が、 #韻踏まんその他 1号2号 この1号2号がその他程度では無かった事が、勝負の分かれ目でした。 後1v 猶予切らさなかった事が評価点でした。かわいい。 チームとして見ると、1バ目に韻踏まんを持ってきた事が想定以上に功を奏したと思います。 先2v 先攻2バ目だったが故に、迂闊に未だ見ぬ二人を、ではなくdisの矛先を韻踏まんに集中。 韻の精度がズバ抜けており、言葉遊びも卓越! #カルピスより薄まった ”だから”のリーズン #支離滅裂に迎合した空っぽなイズム #文脈を紡ぐ意図が絡んだ一筆で #幻想ごと引き裂く身体のピース うまあ!パンチライン多かったです!今回は特に脂が乗ったバースでした!締め方もヤバい。 後2v 正直、のなめさん時点では(牛肉さん時点で既にですが)Aチーム圧勝だなあと思っていました。 そんな考えを覆したぶるさん。 韻自体はフロー気味で固くは無いのですが、内容が半端無かった。 *"この世界観で創り上げていく長編大作" チームとして機能する素敵な一言でした。 *横暴で権力誇示して満足?それは非道徳 *民衆から買う顰蹙に恐れ逃げる日々孤独 *王道を堂々と歩く裸の王様の暴走が故に *あちこちで聞こえる嘲笑と冷ややかな目 *このお話しの結末は見るに耐えぬようだ *おうさまを乗せた機関車がガタンゴトン *おうさまと他近傍も乗せてガタンゴトン *おうさまの行く先は未だ誰も見ない景色 ここ丸ごと好きです! 寄せ集めみたいな形で決まった冥ラ皇フ勢ィ回ンですが、ぶるさんは本当に真摯に勝ちを取りに行っていて、その思いが強力なボーストに繋がっていました。どこか緩いのに、とても熱い! 先3v ぶるさんの想いに対して正にふわりふわりグサリなバース。 韻踏まんをおうさまとした冥以下略に対してAチームは全員がKing of king、中でも暴君と名高いたちのさんがラストバース。 期待していたものは一部の隙もない、隙があってもそんなもんどうでもいい、と思わせる圧でしたがやや勢い不足を感じました。 固い、のですがどこか緩やかで、 #「横暴で権力誇示*誰も見ない景色」 ここが頷けなかった…。 完成度で言えばマチガイナイAチームですが、勝負は残る後藤先生に委ねられます。 後3v ファッ!?何モンや!? 間違いなくベテランのそれ、完全にダークホース、期待が高まる中、その上がり切った期待値をブチ抜きました。 後3バ目でプロップス全部かっさらうバンディット、この順は強い。 チームへのボーストはぶるさんが行ったもので充分と切り捨て、dis特化で相手を下げまくり。 これがラストに来たもんだから勝負の印象は自分としては冥以下略に大きく傾きました。 一言でいうとズルい。 でも汚いズルさ、じゃなく上手いズルさでした! 駄文失礼、評価割れそうですね。 お疲れ様でした!
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