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ベースヘッズさん 薬ネタ大好きです。 依存している様を「あいつが邪魔をする」表現し、もはや自らの意思すら乗っ取られてる感を感じました。 また「大丈夫」と言われているのも錯覚なんでしょうが、敵と捉えていながらも負けてしまっているリアルがすごくよかったです。 inge こちらは展開の仕方がすごく上手かった。 最初なんのことかわからず、ラストを見た後に再度読み直すとどんどん意味がわかってくる感覚大好きです。 また主人公がショッカーに染まっていくさまの描写が上手! 本来敵役のショッカーが実はこのリリックの主人公だったのかーっていうドッキリ要素もNIJYU-MARUでした。 非常に甲乙付けがたいのですが、付けるとしたらingeに一票。 ハルオさんと被っちゃいますが、テーマへのアプローチとして考えた場合、ingeの方がスッと読み込めたように思えました。 ただどちらも作品としては最高でした! 拙い判定ですみませんが、両者おつかれさまでした。
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