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第509ねこ「清村くんと一番まともな友達」 紅魔館、門前 美鈴「うーん、今日もいい天(ry」 …ぁぁぁぁ 美鈴「うん?」 清村「ああああああああああ!!」ヒュー ゲチョ 美鈴「」 ◆ 美鈴「緒乃さん」 清村「おう…」 美鈴「前々から思ってたんですけど、どうして落ちる時は普通に落ちるんですか! あなた飛べるでしょう! 舞空術とかいうので!」 清村「いやー、なぜか杉小路に落っことされると飛べなくなるんだ」 美鈴「何ですかそれ!?」 清村「あいつは存在そのものが理不尽の極みだからな。どうしようもないもんは本当にどうしようもない」 美鈴「それで毎回毎回びっくりするこっちの身にもなってくださいよ! 地面に落っこちた時の自分の姿、想像したことあります!?」 清村「驚かせたのは謝る……すまんかった」 美鈴「まったくもう…」 清村(こいつの人間臭さは紅魔館一だな。本当に妖怪か?) 第509ねこ「清村くんと一番まともな友達」完 #幻想郷縁起において、美鈴は『紅魔館で勤務することで食料が与えられているから人間を襲う必要が無い(要約)』とある。これが事実ならば…。
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