本文コピー
▼本文
お疲れ様です。 「漫画」というテーマに対して、 自分の過去を投影したまっつんさん 別人の視点を持ってきたコウさん それぞれ色があって面白かったです。 まっつんさん 何より共感性が高かったです。 出てきた漫画も大体読んでいましたので懐かしさMAXでした。 ただ1個1個がタイトルだけで終わっちゃったり浅くさらっていくので ちょっと物足りなさも感じました。 漫画にどう影響受けてどう育ったのかがもう少し欲しさげてあるともっと心を揺さぶられた気がします。 >右手の指が折れるまで書きたいけどラスト蹴る マジで大好きなこれ使って締める 今この絵面で >ネットライムも「左手はそえるだけ」 この〆方が抜群良かったですね! コウさん 前半の導入部分と後半のちびしかくちゃんの落差。そこからさくらももこ本人に落とし込む。 この流れはお見事でした。 ちびまるこちゃんって作者の理想みたいなのが反映されてて、現実だとおじいちゃんが意地悪だったりとかなりギャップあったみたいですしね。 ちびしかくちゃんは、これはこれでフィクションなのでしょうが、闇深いですよねぇ。 さて、内容として、最初ハッピーな進行するのかと思いきや最後は切ない終わりを見せる。 下り階段を歩いてるかのような徐々に気分が落ちていく感覚でした。 自然に登場人物を語っている部分でも韻は外してなかったり基礎スキルの高さも見せてくれたリリックでしたね。 >待ち合わせに遅れた私に罵声を浴びせ 泣いて謝っても許してくれない、加減も無しで ライムも内容も非常にきれいでした。このシーンやばいですよね。。w 判定はコウさんに1票。 掘り下げ方と、見せ方。共に上回っていたように感じました。 お疲れさまでした。
スレッドへ
日間
週間
月間