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カラカル「キュルルを追ってたと思ったら、今度はサンドスターの火山に向かうなんて、何を考えてるのかしら?」 ジララ「やつの目的はこの星全ての生命体を滅ぼすこと。ならば、火山を破壊するつもりだろう」 ジララ「サンドスターを失えばフレンズは衰退し、その不安からエネルギーを得ることができる。一石二鳥だ」 ヒョウ「言うとる場合かい!」 ジララ「無論、阻止する。今度こそ、確実に仕留める!」 ジララ「その前に…」 イエイヌ「はい?」 ジララ「おまえたちを、俺の暗殺兵術でイリエワニたちがいるであろう図書館に送る。そしたら、バスで遠くに避難しろ。戦火がどれほどのものになるか、わからんからな」 カタカケフウチョウ「ケロン人よ、我々も(ry」 ゴリラ「ちょっと待ってくれ!」 クロヒョウ「親分?」 ゴリラ「ジララ、これはお願いじゃない、命令だ。正直に答えてくれ」 ゴリラ「キルルを倒したとして、おまえは俺たちの所に帰ってくるのか…?」 ジララ「………………」 ジララ「キルルは倒す。確実にな」 ジララ「だが、十中八九、俺の命と引き換えになるだろう」 イエイヌ「え…?」 ヒョウ「は、はぁぁぁぁあ!?」 クロヒョウ「何を言うとるんや! とうとうボケたんか!?」 ジララ「ボケてなどいない。もちろん、生き残る努力はしよう。だが、キルルはそれを許してくれるような存在ではない」 ジララ「そうだろう? フウチョウたち」 カンザシフウチョウ「確かにそうだ。だが(ry」 ヒョウ「ふっざけんなや! もっと自分の命、大事にせえ!」
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