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金切り指は 約束の花を 重ね小さな 脆くは 朝を焦がす 強く震える涙も 時として 僅かな笑顔伝える 塞いだ 身を 肌は 重ね着いた 理由など 流して 惑いは殺した 痺れを切らした 刺した筈の 産声は 浮腫みなど 其処に 並べた 知らずと振り返る
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