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〜次元の扉 エネルギー管制区〜 シール「じゃあ、先ずは私の業務内容を説明するね」 デリート「ぜってぇ面倒クセェ…『知識の概念体』シールが統括してる業務だぜ?私らに理解出来るか?」 ロウ「まあノンケには無理かな」 シール「そんなに難しいものじゃないよ;やる事は多いかもだけど簡単だから大丈夫だって」 デリート「へいへい…;」 ヘイヘイ「呼んだ?」 デリート「モブは呼んでねぇ、帰れや」 ヘイヘイ「(´・ω・`)」 トボトボ… ロウ「ヘイヘイちゃん、まだ冥界に居たんだ」 シール「いい加減カルヴァートに帰してあげないとね;」 〜 シール「ココが作業場、知っての通り私の現場作業は冥界内のエネルギー管理だから基本的には次元の扉の開閉が主な業務だよ。じゃあ最初にエントロピー調整バルブの操作方法から…」 ロウ「あ、これかぁ!冥界の蛇口って言うのは!よっしゃ、早速ひねって…」グリッ シール「あ!待って!捻っちゃだm……」 ビリビリビリビリッッ{emj_ip_0792} ロウ「あばばばばば〜〜{emj_ip_0793}」 シール「ああ、遅かった…!バルブが勝手に回らないようにロックが掛かってて、プロセスを踏まないと一兆度のプラズマが発生する仕組みなんだヨ;」 デリート「どこのゼットンだよ」
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