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第510ねこ「悪霊と容疑」 地獄、静かなる神殿 魅魔「地霊奇伝で事件を起こしてる怨霊がさ、私じゃないかって予想してる読者がいるらしいのよ」 Konngara「ほう」 Kikuri「へえ」 仏&神((またその手の話題か…)) 魅魔「失礼しちゃうわ。どうして私がそんなことしなくちゃいけないの」 Konngara「ん? あれ?」 Kikuri「いつもと反応が違う!?」 魅魔「そりゃ再登場はしたいよ? でもWindowsになって、再出発した東方を支えた紅魔郷や妖々夢のキャラに危害を加えて、魔理沙にまでちょっかいを出して、昔からの私のファンが喜ぶ? 新規のファンを獲得できる?」 魅魔「どんな方法でも出たいってわけじゃないのよ」 Konngara「ふむ、そうなのか」 Kikuri「…でも魅魔、あなた、封魔録で最初は全人類への復讐が目的とか言ってなかった?」 魅魔「……………」 魅魔「というわけで、私は今回は再登場の期待はしていないと断言するわ」 Kikuri「誤魔化せてないわよ」 第510ねこ「悪霊と容疑」完
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