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名刺代わりに投下する一編の詩 「自慰行為」 敵視すべき妄言に飽くなき闘争 「生死」ほとばしるラインの萌芽 二の足は踏まず 抗争 証言 赤日 光るナイフ 周囲への示威行為 朝三暮四の言葉に失笑 盲信する言霊信仰 卒塔婆の真言 称賛 梵字 おれにはいらない 五里霧中だからこそ 猛進する暗夜行路 勝利 手中に収めることだけが睨んだ航路 六道の輪廻 魂の理すら超えた先で リリック道を邁進 やかましいだけの韻はお断り 七転八倒 けれど何回死んだって立ち上がる 一念 葛藤 卍解すれば韻だって神がかる 目指すのは 九連宝燈 全力のロン 修練 行動 の先に見果てぬ 天国の門 十人十色 生ぬるい思想 衆人の理論 千人の色すら 一つに染める これが是空の「生」と「詩」の理想
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