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今でも悩む。彼を倒したことが『破壊』なのか『殺し』なのか…。 VAVA「いいか、ロック。人は悩むだろうが、俺は悩まない。やつが俺の『気にくわないもの』である以上、俺はやつを潰す」 VAVA「これは確定事項だ。恐れなど無い」 ロック「……」 VAVA「…俺は自分の船で待つ。ドロップシップが完成したら呼べ」 ロック「あ…」 そう言うと、VAVAさんはフラッター号から出て行ってしまった。 ロック「……」 データ「ロック」 ロック「あ、データ…。どうしたの?」 データ「さっきのTみたいな顔の人…」 ロック「ああうん、VAVAさんっていうんだ。禁断の地での救助活動に協力してくれることになって(ry」 データ「キョッキリキェー!!」 ロック「ええっ!?」 データは奇声をあげて飛び上がった。
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