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遅ればせながら総評を。 パックさん 意味深ワードが散りばめられてて僕の深読みしたい心をくすぐりまくってきてました。 >「電話でごめん」「約2年間」「かけがい」「もし…」「LINE」「SNS」 なんかこの辺から"ガラケー視点"みたいなモノを勘ぐりました。 >「欠片探し」「曇ってても」「濁った眼」「開いた目」「綺麗に洗い流されればいい」 この辺からは"コンタクトレンズ(EYE?)視点"みたいなものを勘ぐりました。 あと「シルキーエンジェル」がめちゃくちゃ思考の邪魔をしてきましたね(笑) 結局、「まぜこぜ」だったのかなんだったのか判定期間内で僕の中で明確な答えが見つけられず、 仮にストレートな愛のリリックだったとしても"匂わせちゃってる"ことがメッセージ性の阻害になっているなぁと思い、リリックとしては好きだったのですが素直に入ってこなかったのが正直な感想です。 コウ君 アホやなと。 エンブレムボールってワードが出た瞬間、 「あぁやっぱりそういう展開なのね」と呆れながらクソ笑いました。淫夢は全くもって詳しくないんですが、パックさんと比較して 読んだ時に考える必要がなくスッと入ってきた(チンポじゃないよ)のが良かったです。 あとは 文を書く巧さ みたいなものも強く感じられて、台詞の位置とか全体の構成とか、その辺の工夫が見られたのもポイントでした。 お疲れ様でした!
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