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猶予切れた試合を評する時は 普段なら感想とするんですが、今回は判定落とさせてください。 たちのさん 久し振りの投稿ですが、 1バ冒頭から「キタキタ!」ってテンション上がっちゃう連踏み ボーストも連踏みも満載であり、毎回〆の言葉がバチっと決まっちゃうからたまらんのですよ。 また連踏みにリズムがあり、韻の距離が長すぎないので読みやすいんですよね。 >ブランド紹介にギラつく目ん玉。いや、うるせぇわ。 時々ゼロ距離の韻がまたアクセントでした。 >Judgment→三次元と結合→ジャッジメントですの それが発想力?いやいや、単にイメトレっしょ。やっすいなぁお前。強靭な矜恃と反比例のレスポンス。ハイ、結構結構。とりあえず行っとけよ、アニメイトでも。 こういう連踏みしながら話の筋を一切逸らさないで力のある返しは現役屈指じゃないかなと思います。 土筆さん 風呂敷の広げ方や言葉自体の使い方は勝っていたように思えました。 このバトルが面白くなったのは土筆さんが小さい枠に収めずに話を広げて返したからかなと。 >最早disに呼応するだけにオートメーション化、俺は常に古今独歩の境地を求め詩を書く この一行が正に土筆さんのスタンスを明示していたように思えました。 >ほら見たことか。ちゃちな誇大化のプランで書いたドS、暴徒、悪魔の大仰なイントロも木霊になって今じゃ嗚咽の音が浮かぶ ここの一文とか、表現と指摘が相まってめちゃくちゃ素敵でした。 (笑)的な部分が世界観と少し食べ合わせ悪かったかなーと思いました。 茶化すより噛みつくってスタンスだっただけに。。 たちのさんに1票 お互いの相性がめちゃくちゃ良かったと思います。 話の推進力が全く衰えずにバチバチなままで終えた名バウトでした!
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