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■たちの一回目 バトルのスタートとしてめちゃくちゃ良いフリになってたと思います。 スキルで魅せに行く感じで好きだったのですが良くも悪くも無難っちゃ無難でした。 ・最近イイよね、献華三重丸。目に付いたからぶっ飛ばしに来た。 ⇒こことかシニカルで格好良かったです。 ■献華三重丸一回目 乗りましたね。ここでバトルの方向が決まったと思いますし熱さがあってとても良かったです。 ・目の上のたんこぶ ぶっ飛ばします ⇒たちのの上のラインに対するこの締め方が格好良かったです。 ■たちの二回目 抜群。一回目より韻も内容も充実したと思います。 違いを見せに行きましたね。 この立ち回りが個人的にとても好きなのですが明確に上回ってる物を提示出来てないのが少しだけ勿体無かった気がします。 ・口先だけで肩並べちゃった 簡単なべんちゃら ⇒皮肉り方が上手い。 ・聞き飽きた 衝動や思い出話に 引っ切り無しなら 此処がお前の 死際ってヤツ ⇒これは特に刺さるラインだったと思います。 ■献華三重丸二回目 こちらも抜群。スタンスや矜持を叩きつけてる感じで熱かったです。 よく読むと韻がしっくり来ない部分もあるんですが構成が上手いので気になりにくいです。 ・簡単なべんちゃらな カウンターならへっちゃら? ⇒上手い返しですね。 ・真似たら首跳ねるは 何故なら踏み負けるから ⇒強くて格好良いパンチラインでした。 ■たちの三回目 献華三重丸さんに引っ張られたのか指摘に少し注力し過ぎたようにも見えました。 正直このスタイル同士での指摘は諸刃だと思います。 技量で魅せれる程に上手いからこそ滅茶苦茶惜しく感じました。 ・こうも韻が軽リィ 小物の言い掛かり 小言モゴモゴモード 今後ともどーぞどーぞ。フュージョンの構造?ふーん、どーゆーこと? 話しゃ文句と簡単なおべんちゃらで 鼻やボースト、刀折れちゃったね。 ⇒単独で見れば滅茶苦茶強いラインでした。うま ■献華三重丸三回目 つよ。 こういった流れのバトルにおいて個人的にはある意味、禁じ手とすら思ってる返し方でした。 言い方が誤解を招きそうですが、それが悪いっていう訳では無く勝ちを獲りにいく感じがとても格好良く好感を持ちました。 ラストへの持って行き方も上手でしっかり締めたように見えました。 ・文の流れ的にどういう意味なん? 踏んどったらええって思考に振りきったん? なんで書いたの? 関連ないだろ ⇒これ諸刃なんですがここで出すの強すぎ。鬼かと思いました。 上記、個人的な感想で申し訳ないですが今回は献華三重丸さんに一票入れます。 自分は連踏み大好きなのでとても面白かったです。 こういうバトルがやりたいって思えてネトラ意欲が湧くバトルでした。
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