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SCP-403-JP - 追い炊き込みご飯風呂 SCP-403-JPは浴槽とそれに付随した操作パネルのことやで。この浴槽の内部には常にぬるま湯が張ってて汲み出したりしても量は減らないで このオブジェクトの周囲10mに疲れた人間が近寄るとこの風呂に入りたくなるで。そして入浴すると多幸感を覚えて『風呂を熱くすればもっと幸せな気持ちになれる』と確信して"追い炊きボタン"を押すで そして"追い炊きボタン"を押すと浴槽内のお湯の90%がコシヒカリ米に変換されるで。更に温度が100℃まで上がるけど中の人間は幸せな気持ちのまま身体のパーツが4,5cmくらいのサイズに分解されて死亡するで これを食べた人間は「もっと食わせろ!」って気持ちになって他の人にこれに入浴させるのを進めたり、周囲の人間を疲れさせる異常性を獲得したりしてなんとかして他人を入浴させようとするで。ちなみに味は「とても美味しく、人間の組織はタケノコやキノコのようでまるで炊き込みご飯みたいだぁ…」とのこと
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