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たちのさんに一票 たちのさんの >この戦いで教えてやる。たちの討伐を謳ったHow Many Attackers 彼らが何故、地を這う目にあったか。 めちゃくちゃ格好良い1バ目の〆方だと思いました。How Many Attackers/這う目にあったかの韻も最高でした >非情なる一撃でリスペクトなんぞヌかすその余りにも無味 な 浅い信仰心 を埋葬した ハカ石を氷 に変えて再度砕き割る 破壊神降臨。 これに関してはくろつぐみさんの >尊敬と信仰 をすり替え 尊厳維持に必死 の 破壊神様、まるで地位に縋り付く 社会人かな、わざわざ墓石を割れやすい氷に変える フロリダ州マジックキングダム であたかも 凄いやつアピール陳腐案 尊敬と信仰をすり替えてるとか、破壊神なのにわざわざ割れやすい氷にしてるとか韻の弾みをしっかり突いていて、更に派手な装飾で粗を隠すとか木っ端微塵をブーメランにして原型は 木端微塵だな、精々都合のいい様に喰らえとか見事に刺したラインだったと思いたちのさんのボーストをグラつかせたと思いました。 目線やスタンス的な部分で展開していった論の部分も僕はくろつぐみさんに分があったように思いました。 ただ、展開している論に絡むライムが例えばフロリダ州マジックキングダムで踏んだ凄いやつアピールまでは完璧だと思うんですが、ケツの陳腐案がどうしても繋がりが僕的にはしっくりきませんでした。たちのさんとの比較となるとどうしてもそういう部分が他にも見受けられて >ILL連想ゲーム、陳腐案、データ・鋭感。全場面が それっぽい言葉で根ぇ張っては 自滅していくくろつぐみの鉄板ネタ。 ここでグッさり刺された印象でした。 バトル全体を通してもたちのさんは高い質の韻で相当踏みにいきながら論やボーストをしっかり展開してるのでそこの差は勝敗わけるうえでも僕の中では大きかったです。 >前を見るってのは鏡の前でワードとスキル の粗さを反省し多少のボースティング に自惚れるシャドーボクシング?こちら3つ首に韻論毒の顔を持つ人種。死後見ておけBattle Of King 前を向いてるスタンスって部分、俺の詩を見ろとかも論の展開は最高だったと思うんですが、前をむいてるなら俺の詩を見ろならの粗さへの指摘がたちのさんの韻との比較で余計に刺さってしまうように感じました。 その結果こういうボーストや〆が際立ってしまってたちのさんが相手を下げ自分が上と提示できるラインが生まれてしまったように思いました 韻の差ができるだけ少なくなるような韻でこの論を展開してれば僕的には勝敗は変わってたように感じました。偉そうな事言ってすみません 棚あげすみません 的外れな事言ってたらごめんなさい お二人ともお疲れ様でした
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