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雪の中から飛び出してくるウサギ型リーバード、スノルビットを秒殺しながら先へと進む。 ロック「あんなにバカスカ撃って、弾切れしないのかな?」 アイラ「VAVAさんって、武器で消費する弾数やエネルギーは全部自動的に回復するようになってるんだって」 ロック「へぇー」 スノルビットは俺がすぐに倒してしまうため、あいつらが出る幕はない。 アイラ「…あれ?」 ロック「どうしたの?」 アイラ「あれ、人じゃないかな!?」 ロック「え!?」 VAVA「ん?」 見ると、透明な半球型のカプセルのようなものがいくつかあって、その一つにつき一人の人間が体育座りの姿勢で入っている。 ロール『人間の生命反応みたいなんだけど……何だろう?』 VAVA「…こいつら、禁断の地に挑んで死んだとされたディグアウターたちだな」 ロック「えっ!?」
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