コピー
▼本文
VAVA「ん? どうし――なっ…!?」 アイラ「ええっ!?」 ロックが向いた方を見て、俺とアイラは驚愕する。 理由は2つ。そこに俺たちが使ったものとは別のドロップシップがあったこと。 そしてその中に、緑髪のツインテールに褐色肌で、黒いノースリーブとミニスカートの服と黒のハイソックスを着用した少女がいたこと。 アイラ「…寒くないのかな?」 驚きのあまり、ずれたことを言い出すアイラ。俺に至っては言葉が出ん…。 ロール『そこに何かあるの? レーダーには何も映ってないんだけど…』 ロック「ドロップシップだよ! 人も乗ってる!」 ロール『ええっ!?』 VAVA「生体反応無し。死んでいるのか? いや、それにしては死体がきれいすぎる。なんだこれは…」 アイラ「わ、わかんないよぅ」
スレッドへ
日間
週間
月間