コピー
▼本文
アイラ「…!」 気持ちを切り替えて、私はオルフォンを見る。 オルフォンは雪をものともせずに駆け回っていた。吹雪で視界が悪いのもあって、目で追うことが難しい。 アイラ(だけど!) 私は攻撃のタイミングを待った。オルフォンには体当たり以外の攻撃手段を持ってない。どれだけ素早く動き回っていたとしても、攻撃の時にはこっちに向かってくるしかないはず。 アイラ(その時が最大のチャンス!) やがて、オルフォンは私に向かって一直線に突っ込んできた。 アイラ「そこだぁっ!」 オルフォンに向かってバスターを連射。ぶつかるギリギリのタイミングまで打ち続けて、ぶつかりそうになったら避ける! アイラ「どう!?」 オルフォンを見ると、ちょうど爆散するところだった。勝った…!
スレッドへ
日間
週間
月間