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お疲れ様です。 割と真剣に後世に残すべきバトルなんじゃないですかね。 韻VS韻の対決であることに間違いないのですが、 その中でお互い韻に対する拘りが相手との差異となって きちんと現れていて美しいぶつかり合いになってましたね。 ずっと興奮しながら読みました! たちのさん 1バから熱い!戦いたいと思ったから指名したっていう意気込み。 相手を認めつつも相手の上を行こうとする気概。 横綱相撲と呼ぶにふさわしい立ち振る舞いでした。 韻1つ1つの質やとしては献華さんを上回っていたように思いました。 >。とりわけ信者でも無い人すら 年明け神社でお参りをすんだ。ジィジとバァバへと南妙法蓮華経 真意も分からんけど何度も唱えてるよ。え?それが仏陀Big Up?言論者ぶった美学。 ここのライン論も落し所も凄く好きです!なるほどな納得しつつ韻のリズム感に痺れますね。 献華三重丸さん いやー。凄い。ライムを蛍光ペンで塗るとしたら踏んでない所を塗った方が早いくらい。 ひたすらに密度。 繋ぎの文なんてないくらいに敷き詰めた韻は多少の文章の粗さが気にならなくなりますね。 >踏力戦 堂々告げて 装う癖に 小言を言ってる ロートル風情 同音踏んで 競争すべき ところをブレて 模造と言って 逃走っすね 真似たら首跳ねるは 何故なら踏み負けるから ボースト実行も 殺すポイント もっと踏めよ ここやば。無駄ゼロ。それでいて指摘エグ。会心の一撃レベルですなぁ。 韻も勿論ヤバいんですが根底にある真摯な姿と闘志がスキルとマッチしているから余計に惹かれちゃいますね。 これは決めかねるなー・・ 本当にどっちも良かった。お互いらしさがきちんと出ていた。 献華三重丸さんに1票 個人的に本当に僅差です。 勝負を分けたのは たちのさんの作った「韻が意味を繋げる文章」って土俵において 献華さんとの優劣をつけようとしたように見えたのですが その部分に関して献華さんが韻だけで意味を繋いで返しきった事によって 天秤が大きく傾いたかなという印象でした。 ただこの展開になったのは前述したようにたちのさんが横綱相撲的に組みに行ったからであって 本当はもっと狡猾に戦う事も出来たんじゃないかなーなんて深読みですかね。 余談かもですけどこれアーカイブスとして残したいな。 ネットライム知らない人に見てもらう試合としてはとてもいいんじゃないですかね!
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