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まだいいですか? つってもお二人のバースが濃度濃すぎて口が出せるもんじゃなかった...てのが正直な感想ですが...すみません。 黒死Qさん、重すぎるパンチの連続殴打。韻で殴れる特殊体質の一人だとは前々から思ってましたが今回さらに度肝抜かれました。それぐらい男気溢れるパワーライミング。テクニックとか丁寧さとか研究とかではなかなか辿り着けない境地のように感じました。【ワルがままに】痺れました。 ガンシャさん、悔しいですが笑いました。【空気を吸う(普通)】から始まったユーモア溢れるリリックは尊敬の域。さらに韻のテンポですね。これも昔から思ってたことですが踏み方がすごく丁寧で自然な長さであり「踏むためにこさえたライン」じゃなくて、気付けばラインに韻が絡んでる、みたいな。 これも特殊技能だよなと痛感しました。 ただ(すみません、自分語りします笑)お二人のバトルはなんか、正直なところ最初は素直に見れませんでした。 なんだろ、「なんでこの人たち、こんな平然とヤバいバース書いてんの?」みたいな。いや、もちろん平然なんてことはなく、その裏には長年歯をくいしばってやってきた歴史があるんでしょうが、それを平然とやってるように見せてくるところ。立場なんざ棚に挙げて言いますが悔しかったですね。同じ人間なのに。自分だって歯くいしばってやってるのに。なんでこんなに違うんだろう、みたいな劣等感をまざまざと見せつけられたような気がして。ひねくれてるんでしょうね(笑) でも繰り返し読んでる内に、じゃあ自分の武器はなんだろう?って考えるようになって。 そうしていくうちに、俺はこのお二人のようなスキルやパンチ力はとてもないので、そこじゃない部分で戦えるように、と結論に至りました。 いや、○○できるように、なんてもんじゃ足りないですね... とにかく、自分は自分の武器を今後も伸ばしていきたいなと。平たく言うならもっともっとあらゆる人に嫌われるほどのバトルをやりたいなと(笑)このバトルを見て躊躇いがなくなくなったというか、もう開き直ってもいいのでは?と思えました。うんざりするほど目の前飛び回ってやりたくなりました。 っていう、結果的にモチベーションがめちゃくちゃ上がっちゃいました! 改めて、こんなバトルを見させていただいて、渇を入れてくれて、心から感謝です。 お二人ともありがとうございます! お疲れさまでした!!
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