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VAVA「クハハハ…。面白くなってきたじゃないか」 アイラ「そんなこと考えてるのはVAVAさんだけだよ!」 ロック「来るよ!」 パオーン! 雄叫びの後、ラシマンムーは突進してくる。私たちはとっさに左右に散らばり、それを回避した。 すると、次にラシマンムーが取った行動は跳躍。周辺にある柱のてっぺんぐらいまで飛び上がったラシマンムーは、そのまま落下し、大きな着地音とともに衝撃波を発生させる。 アイラ「はっ!」 私はそれをジャンプで回避した。ロックのお兄ちゃんとVAVAさんも避けられたようだ。 VAVA「ナウマンダーを思い出すな。あの時は雪ではなくマグマに囲まれていたが」 アイラ「何の話!? それよりも今はラシマンムーを倒すことに集中しようよ!」
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