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諏訪子「冗談じょーだんだよ;…まあ、私らも曲がりなりに神様やってるし幻想郷でもなんとかやっていけるさ♪」 神奈子「そうさね、今は深く考えず、この世界の理に身を任せるのが懸命かも知れないな」 シール「それがよろしいかと」 神奈子「…で、今のところ問題があるとすればシール神の方じゃないか?」 諏訪子「博麗結界超えちゃった上に他の二柱とはぐれちゃったんでしょ?」 シール「ええ…反応は検知出来ましたが、別々に動いているようで」 神奈子「とりあえず二人を探しに山を降りて人間の里まで行ってみよう、外界への移動は早苗に任せておくれ」 シール「そう言えば、東風谷早苗様は何処へ?」 諏訪子「そろそろ帰ってくると思うけd……あ、キタキタ!」 早苗「神奈子様〜諏訪子様〜只今戻りました〜!」 神奈子「早苗お帰り〜凄い来客が来てるぞ〜」 早苗「へ{emj_ip_0793}お客様ですか……って、もしや貴女は……{emj_ip_0792}」 グググッ… 神奈子「早苗…?」 諏訪子「…ッ!危ない、伏せてッ!」 シール「{emj_ip_0793}」 《奇跡「ミラクルフルーツ」》 ドドドドドドドドッッ シール「ワワッ{emj_ip_0793}……な、何を…{emj_ip_0793}」 早苗「神奈子様と諏訪子様から離れなさい!大妖怪の下僕…九尾の妖狐、八雲藍{emj_ip_0792}」 シール「…ファッ{emj_ip_0793}」 神奈子「早苗ぇえ{emj_ip_0793}」 諏訪子「盛大に勘違いしよるわ、あの子;」
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