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二日目、三月精の家 コンコン スター「はーい、どちら様?」 Konngara「すまない。私はKonngaraという。ここにクラウンピースという妖精はいるだろうか」 クラウンピース「Konngaraさん! なぜここに!?」 Konngara「ヘカーティア様に休暇をいただいてね。博麗神社の床下にいなかったから、ここだと思ったんだ」 サニー「ピースの知り合い?」 クラウンピース「同僚みたいなもんだぜ。妖精じゃなくて仏様だけど」 ルナ「仏様? 『地獄に仏』って本当だったのね」 サニー「どうして私たちの家の場所がわかったんですか?」 Konngara「君たちのことは、霊夢から聞いたよ」 クラウンピース「で、あたいに何の用?」 Konngara「いや、様子を見に来ただけだよ。特に理由は無い」 クラウンピース「なんだ。てっきりKikuriさんと喧嘩でもして行き場所がなくて困ってるのかと」 Konngara「おいおい。私とKikuriは、そもそも住んでいる場所が違うよ?」 クラウンピース「あ、そっか」 サニー「Kikuriさんって?」 Konngara「私の友人だよ」 クラウンピース「ほとんど奥さんだぜ」 三月精『えー!?』
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