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〜 デリート「……ううん…ここは……」 さとり「お目覚めのようですね。私のペットがご迷惑をお掛けしました」 デリート「……あ!あんたはまさか…!」 さとり「はい、古明地さとりです。どうやら私共の事を知っておられるようですね、デリート・リブコールさん」 デリート「私の名前を…あ!」 さとり「ええ、貴女はご存知かと思いますが私は人の心を読む事が出来ます故……あと、私の名前は『小五ロリ』ではありません、さとりです」 デリート「あ、ハイ…;……ってーと…」 さとり「そうです、ここが地霊殿です。…そしてサードアイは外れませんし、スクール水着を着てリコーダーを吹いたりもしません。近親相姦癖のレズでもありません、漫才もしません、……確かにお燐より弱いのは認めます」 デリート「ぅおぉ…片っ端から読まれるなぁ……」 さとり「…成る程、やはりセクメト女神でしたか…地獄…いえ、冥界の管理に着任していると…諏訪大社から此方へ…………だから小学生ではありません…;」 デリート「…これ、うっかり雑念入っちゃいけないのね;」 お空「さとり様がさっきから意味不明な言葉を…;」 お燐「渡来人相手はいつもあんな感じだよ」
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