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悩みましたが クラウリーさんに一票 正直、「物事の捉え方」のぶつけ合いではなかなか論での優劣を見つけにくく、そもそも比べるべき所では無いのかなーと思ったりしました。そんな視点で見ていたので、よりそこを比べに行くコウ君が僅かながら必死そうに見え、クラウリーさんが堂々としているように見えました。もちろん攻める姿勢としての評価はあるのですが、言い方を変えると攻め方やスタンス取りがコウ君が少しズレていたように感じます。というか終盤はそのスタンス取りを強制されたようにも見えました。 踏み方はそれぞれの特徴があって面白かったです。 以下好きなライン クラウリーさん >ならば みんなを 魅了する試合 >して お届けしよう 日本中に愛 >散ってたまるかと 死力尽くし合い >踏ん張る 姿に 「いとうつくしや」 >ここに 桜の木が 二本、狂い咲き →繋ぎの無駄の無さと韻の綺麗さ。 >必死に 歩き回っては 人影の無い 隘路で詩を唄い >その果てに、 >生まれる 敵を蝕む癌は 俺が貫いた 愛の結晶体。 →言い回しに皮肉が効いてて良いですね。韻も好きです。 >足踏み入れりゃ そこは死ぬまで >抜け出せないような 底なし沼で。 →韻と表現の調和。またその質。 > これからも 啜っていこうよ、汚い泥をたくさん >俺らはすべて 覚悟の上での 地下アイドルオタクさ。 →締めに相応しいクオリティ。 全体的に素敵な比喩と整った韻が光ってました! コウ君 >嬉々として囃されるポップオリコンチャート。 >思考停止したままそれらに喜ぶお利口ちゃんと >並べられる度に溢れたヘドは止まることなく、 >脳ン中の麻薬を暴れさせるオーバードーズスタイル。 →ワードチョイスと韻。好き。 > そんな幻想を >信じていた頃から10年が過ぎた。 >クラウリー、お前うるせぇわ。無理だ。 >半端モンからすり寄られる度に >執念が疼き出す。 →韻と言葉の強さの調和よ。相手はすげぇやり難いと思う。 > そいつは愛を「求める」立場だろうが。 >なぜこの僅かの間にスタンスを間違うんだよ、豚。 →豚。笑う。強い指摘だけど、クラウリーさんの方が堅かったかなーって感じでした。強いんだけどね。ハガネールにメガトンキック撃ってる感じ。 簡素棚上げ失礼。 お疲れ様でした! ※21:53 にわかと思われたくなかったので技名を変更しています。
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