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ドドドドド! 俺たちの総攻撃を受けたガルガルフンミーはのけぞることなく起き上がって体勢を立て直した。 しかし、確かにダメージは蓄積された。回復するためにバルフラーを補食しようと、舌を出すだろう。その時にカッターを撃ってやつの舌を切り落としてやる。 グェッ ガルガルフンミーが口を開けた。しかし、やつはバルフラーの方を向いていない。泡攻撃か? アイラ「うわー!?」 ロック「アイラちゃん!」 と思った次の瞬間、アイラがガルガルフンミーの舌にからめ取られた。そっちかよ。 アイラ「苦しい…、助けて…!」 どうやら締め付けられているようだ。 VAVA(人質のつもりか? 無駄なことを…) 俺はショルダーキャノンの銃口を、ガルガルフンミーの舌に向ける。
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