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まさにトップクラスのぶつかりあいって感じで、本来ならばPricecat2さんの取ったスタンスはルーキーで口にすれば大言壮語となる筈なんですが、そうならない説得力があり 対するパウリさんも差異を示しつつ美学を提示して、これでもかと相手のスタンスの印象を下げていくよう言語化して、それに対するPricecat2さんの返しも強くて、2人とも一語一句雑にならずに構築された言葉を繋ぎつつヤバい韻を落とす一進一退に見えました 超ハイレベルななかでも論においてはパウリさんが僅かに上回ったかなと、印象付けていきながら言葉を紡いでいく技術が凄すぎて一つ一つ読んでいくとなんか納得させられました ただ、Pricecat2さんの返しも特に間違いはなかったように思うので極めて僅かな差で論は決定的なとこまではいってないかなと思いました 韻においてはパウリさんも凄いのは間違いないんですが、Pricecat2さんが自分のなかでは僅かに上回っている印象でした ちょっとしたニュアンス的にというか、踏み方的に声が出るような韻がPricecat2さんのほうが自分のなかで多かったです 自分が追い求めても未だできない踏み方や感覚的に自分では出てこないなって韻を子音も含めて今大会頻繁に魅せてて、パウリさんにもそれはあるんですが決勝ではPricecat2さんにより多くそこを感じ、ほとんど差がないなかでもPricecat2さんのほうに特に韻で惹かれるのが自分のなかで随所にあって、ほとんどドローなんですがそこを敢えての差としてPricecat2さんに一票とさせていただきます ある意味、ルーキーズカップというタイトルに相応しくない素晴らしい決勝だったと思います 棚上げすみません 的外れな事言ってたらごめんなさい お二人ともお疲れ様でした
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