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俺はそのままカッターを発射し、ガルガルフンミーの舌を切り落とした。 回復手段を失ったガルガルフンミーを倒すことは簡単で、俺たちは無事に大いなる遺産の封印を解く鍵を手に入れることに成功した。 ロール『やったね、みんな! これが、大いなる遺産の封印を解く鍵かぁ…』 VAVA「……」 アイラ「VAVAさん、ありがとう」 VAVA「礼などいらん。俺はおまえにカッターが当たってもいいと考えていたからな」 アイラ「だと思った」 アイラはかまわず笑っている。 ロック「あの…、VAVAさん…」 VAVA「…帰るぞ。ミュラーにこの鍵を渡して、次の鍵をディグアウトする」 アイラ「えー!? ちょっと休もうよー!」 VAVA「…わかった。ただし、俺のメンテナンスが終わるまでだ」 アイラ「うん!」 ロック「……」 ロール『ね、ねえ、VAVAさん、メンテナンス手伝っても…』 VAVA「断る」 ぼったくり女に体を任せられるかってんだ。
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