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物質と反物質を衝突させると余剰エネルギーが生じて、フォトンとグルーオンが発生するというのが、反物質が発生しているであろう事象の証拠だとのことですね。 https://en.wikipedia.org/wiki/Feynman_diagram ファイマンは、これを分かりやすく図示したので、特に有名になったそうです。 下の図です。 おそらく 左から電子が反電子と衝突すると光が発生し、少し間を置いてクォークとアンチクォークが衝突し、余剰エネルギーのグルーオンを放出し、後に何も残らない。 図なんじゃないだろうかと思います。 矢印の方向が少し意味不明なのです。 ぶつかる方向を向いていないので。 別にある難しい理論を単純化したものなので、実際にこうなっている訳ではないですが。 いずれにしても、この光を見つければ、宇宙にこのような事象が起きている証拠になります。 そして、 その痕跡は沢山見つかっていると言います。それがコズミックレイの光だったり、バンアレン帯の光だったりですね。 この現象が発生する場合でも、チャージ、パリティ、タイムの対称性は成立していて、マイナスの時間軸もあるのだそうです。 この図の下に、時間軸が書いてありますが、そこなんでしょうか? 局所的には、そういう反転軸を持つものが宇宙空間に実在するといいます。
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