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#散葉さん 試合の土台を作ったのは散葉君だと思いました。持ち前のリリカルに富んだ文章を活かして会話していこうとグイグイいってる姿勢などが好みでした。 >>思想や意志やら実り >>互いに広がっては結ばれる文学の水平線 >>切なく匂う、季節や時間の存在に混ざり込み >>ふわり笑う感情や言語が集う詩的センス 散葉君は詩的なスタイルを貫いていてオリジナルの感性を磨きながら活動しているのでボーストに説得力や骨太さがありイキイキしているなと感じました。 >>凡庸のままじゃ未だに達しないバロメーター、破壊だけで創造できないなら一回やり直せば? ディスばかりやけどオリジナルは無いんか?って訴えかける感じ良き。 >>新進気鋭な見苦しい意識へ哀れさが終始消えないな リズムのある同音連踏みが好みでした! #人妻善逸さん 普段同音韻を武器にしてる善逸やけど今回はどちらかというと論とイヤらしさにベクトル振ってたなあと思いました。基本がしっかりしてるから色々遊べるの強い。攻めながら楽しんでるのが伝わってきました。こわ。 >>大問題モンだわ、選べよDIE or DIE or DIE 踏み方好き。 >>どう使うか以前に質を周到に吟味、想いを込めたピストルを握り、「小さい」を前提につつくナイフを奪う、Good Night Forever 物騒な韻やね。闇に葬らんとする善逸の黒さがでとる。 >>杜撰な「時間の存在」、より単語被りなら数段マシじゃんと思うわ、都合が悪いディスにゃアンタッチャブルな硬派、所詮雀の涙ほどのが、がんばるーだもんなァッ!!! 2バのここのネチネチヤバすんぎ。 よく考えたらイヤらしさはデフォルトでした。 >>別に、動機はただ不機嫌ってだけだった >>でも必要無いだろ?ぬるい手加減なんざ 締め好き。全体的に腹の中をさらけ出して戦っててめちゃ良かった! 票は人妻善逸さんにお願いします。 散葉君のリリカルなスタイルもめちゃくちゃ良いんですがダイレクトで殴ってくる善逸がどうしても目立ってしまって更にガンガン上を取ろうとしてくるので散葉君が後手に回されたような印象はありました。ですが試合を形作った散葉君が居てそれに生身で乗っかってきた善逸が居たから名バトルが生まれたと思っています。マジで1回戦から当たるのが惜しいくらいお互いハイレベルでした。両者お疲れ様でした!
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