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ウォームアップ 1,2 跳躍から体操 如何なる時もスタンスが どうあるかが肝要 俺は腕に逆上せず 基礎へ背を向けぬ常態 その上で自覚する誰とでも競えて当然の存在 そこのFSBのアンダードッグ、ロイター板、当て馬ライダー 空を裂く号令を聞いて俺に楯突かないか? 今日は「噛ませ」ではなく「噛み合わせる」歯車 互いの価値の摩擦で確かな熱が渦巻く そう 戦い比べた 上で叩き込む 何枚上手か 君の集大成 と共にまた1つ潰す「右」と言う概念 出る者拒まず 敵数はSky's the limit 俺の轍に残るは他人の恨み、辛み、嫉妬 ゴミ箱へ飛ぶ道具 削ぎ落とす冗長部分 オーソドックスなこの性分で叙情を綴る 書いていく韻文詩は既に名実ともに 俺に「かち」が無いなんて名利不届き
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