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第501ねこ「Kikuriと黄泉比良坂の真実」 イザナギ「菊理媛、黄泉比良坂にイザナミを迎えに行くから、みんなの面倒を見てもらえないだろうか」 袿姫「ばぶー」 Kikuri「しょうがないわねえ……その代わり、すぐに帰ってくるのよ?」 イザナギ「うむ」 〜1日経過〜 Kikuri「おかしい。いくら黄泉比良坂に行ったとは言え、遅すぎる…」 Kikuri「瓔花、おばさん、ちょっとお父さんのこと見てくるけど、みんなの面倒見れる?」 瓔花「わたちおねーさんだからがんばるー」キャッキャッ Kikuri「そう、お願いね」ニッコリ ナデナデ ◆ 黄泉比良坂 Kikuri「えーと確かこの辺に…」キョロキョロ イザナミ「待てぇー! 振り返るなって言ったでしょーがー!!」 イザナギ「ひー! ごめんなさーい!!」 Kikuri「」 Kikuri「〜〜〜ッ!」ワナワナ Kikuri「んなことしてる暇あったら子育てしろー!!!」ガーッ! 神生み夫婦『すいませんでしたーーー!!!』ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ! ◆ 現在 Kikuri「あんなことがあったのに、瓔花も袿姫も立派になって…」ホロリ 清村「神生みの神って…」 杉小路「ゼウスとヘラよりマシでしょ」 第501ねこ「Kikuriと黄泉比良坂の真実」完
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