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まるで真夜中のDay Dream スピードをを求めた俺のMemories 真夜中の〇〇号線 先輩達の背中の【2代目魔天使】揃いの特攻服と並んだテールランプは本当に綺麗で あの日 僕の心を吹き抜けた 光と爆音のMusic Fare あの日から今日も風の様に感じたままに海岸線を流す あの頃から変わらない不変の初期衝動 ヘアピンで、びびって立ち往生してるヤツの横を走りながら中指を立てる 喧嘩上等の走りが俺の主義主張 誰かが言った 【スピードの 向こう側】誰もが勇猛果敢に走り挑戦 だが側から見たら 不良漫画 に憧れてた只のヤンキー 先輩から貰ったヤキが俺の予防注射 後輩はびびってスピード落として路上駐車 午前4時 海岸線 ゴォーゴォーゴォォォォーーーー 飛ばしたら飛ばす程にと顔が歪み耳の中を風が攻撃する 現れた【スピードの向こう側の風】 紫色の空 恐怖と言う立ち塞がる大きな心の壁 だがこのまま やがて聴こえた 確かに何か聴こえた 嵐が止まった 僕の心はあの日夢見たLiver Pool 俺の上がり続ける心拍数 風圧に叩きつけられて悲鳴を上げるGSX400インパルス 興味のないは誰にも分からない価値観 観客のファインダー越しの視線から 俺はギャラリーの心を吹き抜けた
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