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オッスオッス。プログラミングが必修になるそうだから、将来のこと考えて簡単なことは分かるようになってたほうがいいかもしれないゾ。というわけで今回は新一……じゃないオーバーロードの話だゾ。 まずは@で変数を作るゾ。数値などを表す変数は一番最初に設定しておいたほうがわかりやすいゾ。 次にBを見て欲しいゾ。まずWord型の変数gorokuを作ってるゾ。そしてgoroku.setWord(24)とすることで「goroku内のローカル変数1つを有したメソッドを呼び出し」ているゾ。んまそ……よく分かんないですと思うかもしれないがその下2つも見ればなんとなくわかると思うゾ。 今回のコードで大切なことは2つ。まずは呼び出したメソッド名が3つとも同じことだゾ。通常同じ名前のメソッドは定義できないが、「引数の型、個数が異なっていれば定義できる」んだゾ。これをオーバーロードとよ、呼びますよ……。 もう一つは変数の種類だゾ。@はインスタンス変数、Aはさっきも言ったがローカル変数と呼ばれてますねえ!インスタンスはひとまず置いといてローカル変数だけ説明すると、「そのメソッド内のみで働く変数」だゾ。だから変数の英字が同じでも違う数値を代入できるんすねえ。詳しくはいつか話すかもな〜俺もな〜。
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