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ラフィンさん 韻 4点 内容 3.5点 存在感 3.5点 合計 11点 土筆さん 韻 4点 内容 3点 存在感 3.5点 合計 10.5点 パウリさん 韻 2点 内容 3.5点 存在感 3点 合計 8.5点 判定理由など ラフィンさん 凝った表現と柔らかい表現をマッチさせる緩急を巧みに用いて、言及力の強い主張に仕上がってました。 >履き違えやしない「目的と手段」、フラッグは着地点に置くべきもんだ アツさと際立たせる緩急がカッコいいです! 土筆さん この試合の多彩な語彙を着火し続けた印象です。 ワードセンスと活かし方が一貫して強く、土俵を自分に引き寄せている印象を受けました。 他2名がそこに「乗れる」が故、そこで頭一つ抜けたことで輝きを増していましたと思いました。 >埃被った重箱の隅漁って見つけた対ラフィンのリサールウェポン手にして嬉しそうにはしゃぐ様があまりに器が小さくて糞。技量力量伴う上でのリリカルですよ?武芸は殺傷力が備わってこそ意味ある芸当。はっきり言って俺のそれとは全くもって違うグレード。 ストレートな言及。直前のらしさ全開のテクニカルなラインとのコントラストで凄い加速感感じました! パウリさん 韻に関しては他二人の韻に私が唸らされた+拮抗して好きだった点からこの点数に。正直言うと3.7-3.7-2.6くらい印象です。 正直2バース目までのant-onioのクダリが少しマイナスに感じていましたが、3バース目でそこにあるメッセージ性がきちんと伝わりアツさに転じました! 少しこの討論がウエイト重かった気がするので、関係ない土筆さんを自由にできたかな?という印象です。 1バース目の土台も含め、3バースで構築している感じが印象的でした。 >何故か運営様だけで抱え込む言葉や事情、 >文化って皆で大きくするモノじゃないの? >確かに道のりは光の絶たれた隧道、だが >その上で俺の信念は「焦らず行こう」 ピースフルかつアツい!論勝ちというよりは「持って行った!」と思いました! 3名とも話題提起→アンサー→アンサーが全部成り立っていて濃い試合だったたかと思います。論破に至らず「上に上に」上がる螺旋階段。 韻に関してはラフィンさんの韻の使い方・構成も流石だが、土筆さんの引き出し・ワードセンスも強い。 内容においてはラフィンさんが一定水準上に立ち続けていたが、最後、パウリさんが熱量でカマして来たのがどうしても頭にこびり付く。 存在感においては、やはり多くの論点において存在感を出してきたのはラフィンさんは一歩リードしていたかと思います。ただし土筆さんには他2名のアンサー力に潰されない存在感がある。フィールドカード発動してる。 そんな感じで自分の中で整理していってこういう結論になりました。 何度か読み返しましたが、読むときの些細な着目の違いで優位がグイグイ変わるくらい全員カマしてました! 皆様、お疲れ様です!
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