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とおやまさん こんにちは 実は、昨日は常滑に出張してました。 常滑は30年ぶりですね。関ケ原あたりは、25年前に2回くらい。 久々に見る明るい陽の光と広い景色が新鮮でした。 やはり、内地の太陽高度は蝦夷地よりずっと高く感じ、僕には眩しかったです。 せっかく名古屋方面に来たのに、名古屋には行かずとんぼ返りでしたが、 きしめんは、食べました。 意外とうす塩味ではなく、しょうゆ出汁なんですね。 思いの外濃い味で意外でした。 空港は閑散としてほとんどの人がマスクをしていました。 風が強く、デッキに出るとけっこうなものでした。北陸方面は欠航便もあったとか。 (でも、襟裳や北海道海岸沿いの季節風と比べると、そうでもないかな) 伊勢湾は大きくて、対岸の鈴鹿の山並みは遥か遠くに霞んでいました。 こちら側の、高低差の少ない知多半島の景観はまた独特ですね。 空港のサイン表示によると、「津波の際は3階まで上がってください。」 と書いてあります。 湾は入江だからそのくらいにはなるでしょう。 常滑に来て思ったのは、瓦屋根の街並み。 蝦夷地にいる僕には、ずいぶんエキゾチックな感じがしました。 たいへん重厚な感じがします。 関東あたりだと、スパニッシュ瓦とかシングル瓦の屋根が多くなり、軽快な街並も多いのですが、ここは文字通り重たいです。 まだまだ、伝統的なものがまだたくさん残っているんですね。 それにしても、スマホってほんとうに綺麗に写真が撮れるんですね。 これなら誰もコンデジを買わなくなる訳です。 実に納得しました。
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