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こんばんは 夜になっても雲が晴れません。 HGさん 学校の授業はあまり熱心にはできませんでしたね。 当方のころは東大紛争を頂点の学生運動が多く、 半年間、学校が封鎖されるなどひどい状態でした。 卒業のための最低の単位はとりましたが、団交集会とか 授業以外の時間が多かったです。 卒論は労働法で取りました。しかしマルクス主義者じゃアリマセン。 その冷めた姿勢で書いたら、教授には褒められた記憶。 講義にマルクス経済学が選択でありましたが、採りませんでした。 マル経を採らないものは「ノンポリ」とか軽蔑される風潮もありましたね。 今から考えると狂った世相の一面でした。 ディラックの方程式の特徴は、シュレディンガーの電子・波動関数に 相対論を加えると、答えが正負の両方出るというんでしたね。 陽電子の存在の予言〜 確率密度などを駆使して、量子論の数式を組むのはプランク先生 あたりからかな。 量子の運動を説明するのに、ボルツマンの統計力学を取り入れたとか。 コイルに左右からリード線が絡んだようなファインマン図はよく見ます。 eのプラスマイナスは電子の正負で、γは光子のエネルギー、右のqはクオークか。 左eが、時間の流れで右のqに変わる意味のようです。 右もeになっている図もありますね。 左右のそれぞれの粒子が、光子を介して相互作用する概念図と。 波動関数の複素数割り当てのプロット図は面白いですね。 光の全方向振動や、縦横への偏光にと興味が尽きません。 ミカエルさん おお、M-DISCですか。まだ使ったことはありません。 問題は盤そのものの信頼性も当然ですが、厳重な保管法が 必要でしょうね。 MかMOか、いまのところ議論が分かれているようで。 画像をありがとうございます。
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