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土筆くんに一票で。 妖猫さんのスタイルがなんだか自分と同じ匂いがして好きでした。細かい粗を広げて相手を茶化していくやり方は土筆くんのようなスキルがあって完成度の高いバースを書く人に対してひとつの最適解だとは思うのですが、ただこのネットライムがアートの側面を持っている以上、例え自分のdisがどれだけ正論だったとしてもそれを明示しただけでは勝てないっていうのがネットライムの難しいところだと自分も感じています。そうなると、茶化しや揚げ足取りスタイルの行き着く先は「いかに相手をピキらせてバースの完成度と相手のプライドを崩すか」だと思います。 今回のバトルでは惜しくもそこまでには至らず、土筆くんが最後までスキルフルに完成されたバースを落としていったため、妖猫さんのdisが最大威力を出せずに終わってしまった印象でした。 でも突き所は決まってた箇所もあったんで、面白いバトルでした! 棚上げすみません、両者おつかれさまでした!
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