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パウリさん 韻 3.0 内容 3.0 存在感 2.5 合計 8.5 総評 土俵作ったと思います。が、最後の最後でラフィンさんを斬れなかった感はありました。優しさが垣間見えた気がします。最後まで唾吐いて欲しかったかな。しかし運営側、参加者側度外視で楽しめました。難解なワードの使い方が土筆さんと比較すると難解すぎた気がします。 【そうして一方は断たれるアリアドネの糸、 もう一方は己に靄がかかる仮宿へ逃避行。 】 ラフィンさん 韻 3.5 内容 4.0 存在感 4.0 合計 11.5 総評 3バース目が特に火が出てました。つよ。ぶっちゃけるわモードに入った時のラフィンさんは正直止めれる人いるのか疑問ですね。韻の配置と自然さが見事で、対話型の完成形に見えました。熱さと会話力の融合で、正直込み上げるものがありましたね。 【履き違えやしない「目的と手段」、フラッグは着地点に置くべきもんだ】 土筆さん 韻 3.5 内容 3.0 存在感 3.5 合計 10.0 総評 かっこよすぎ。カッコいい言葉を使うと単語が浮いてカッコ悪くなるリスクがあると思うんですけど使いこなしてるように見えます。難解すぎるところと読み解けるところのギリ読み解けるよりというか、狙ってるのか分かりませんがそのバランスが見事でした。内容としてはパウリさんとしっかりと撃ち合う中で、しかしながらラフィンさんの火を消すには至らずに見えました。 【自分の哲学がないからどこかの哲学に頼って大袈裟な言葉をスピーカーにでっかくした声。覇気の無い言の枯葉の中でピーカブー、足元に転がる火炎瓶叩き割り焚き火にして焼け禿げた姿をピックアップ。】
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