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VAVA「いいだろう、やって見せろ」 ロック「VAVAさん!?」 アイラ「私も、VAVAさんに賛成する」 ロック「アイラちゃんまで、どうして!?」 アイラ「私、おじさんの気持ちがわかるの。私の島も空賊にめちゃくちゃにされたから…」 ロック「アイラちゃん…」 おじさん「ありがとうよ! そんじゃあ、ちょっくら行ってくらぁ!」 ロック「ああ! おじさん!」 おじさん「俺たちの街をめちゃくちゃにしやがって、許さねえ!」 ブロロロ……ボガーン! おじさん「暑いぜ〜!!」 VAVA「おまえもな」 ロック「言ってる場合じゃないでしょ! 助けなきゃ!」 アイラ「うん!」 だけどおじさんはちょっとした火傷ですんでいた。筋肉ってすごい。 その後、私たちは更に街中を(VAVAさんが破壊しながら)先へ進み、街の中心部から少しずれた細い道を行く。(通るための鍵はそこら辺に落ちてた。) すると、行き先に傘を被ったおじさんが慌てふためいているのが見えた。 モッサ「はじめまして、旅のお方。わしの名はモッサ、しがない坊さんじゃ」 ロック「どうしたんですか?」 モッサ「空賊のやつらが島の宝である仏像まで盗んでいきおったんじゃ! えらいこっちゃ〜!」 ロック「わかりました。僕たちが取り返して(ry」 アイラ「ちょっと待ったぁ!」 ロック「アイラちゃん!? 今度は何!?」
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