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とおやまさん こんばんわ おおっ、マル経、なつかしい響きです。 対語が、近経でしたよね。 僕が入学した頃は、 かろうじて学生運動の残党が法政とか明治に残っていたぐらいで、至ってクールでした。 良く、全共闘世代とか言ってましたよね。 大学の6年生の先輩がその世代の後半くらいだったと思います。 大学のサークル会館には、民青とか部落解放研とかありましたが、 けっこう仲良くしてました。 部落研の女の子たちと良くハイキングしたりしましたし。 練習の合間に、まったりするのにそこの部室使ったり。 クラブの後輩には、民青の奴もいましたし、その反対組織の先輩もいました。 どちらも集会の時には、覆面をしてヘルメットをかぶってましたよ。(笑 北海道に、原発が出来るときには、反対運動で彼らと彼女たちは札幌に集結してました。 1週間くらい、僕のアパートに泊めたりしてました。 そしたら、集会で知り合ったドイツ人の若者も数名泊まることになり、 しばらく英語でやりとりしていたのを思い出します。 学校では、あの頃マル経はかなり廃れていて、取る人は少なかったと思います。 けど、必修だったんではないでしょうか? 近経では、サミュエルソンを読めと言われたりしたような気がします。 読んだかどうか覚えていませんが、たぶん読んでいます。 けど、忘れました。 授業ではゲームの理論が教科書に使われていましたね。 先生が、 日本が太平洋で戦っている当時、 「アメリカはゲームの理論を使って緻密に戦略を練っていたのだから、勝つ訳が無い。」 と言っていたのが特に印象に残っています。
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