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第383ねこ「魔理沙とお盆」 魅魔「ねえ、魔理沙」 魔理沙「何だ?」 魅魔「私の遺体ってどこに埋まってると思う?」 魔理沙「私が知ってるわけないだろう。私は生前の魅魔様を一切知らないんだぞ?」 魅魔「そうなんだけどね。ほら、お盆だし、自分で自分の墓参りでもしようかなって」 魔理沙「……」 魅魔「…魔理沙、あんたはしなくていいの? 墓参り」 魔理沙「私は勘当されてるからな。関係ないぜ」プイッ 魅魔「……」 魅魔「そこんとこどうなの? 仏様」 Konngara「いや? 毎年必ず行っているぞ。実家のみんなに知られないようにこっそりとだが」 魅魔「いいこいいこ」ナデナデ 魔理沙「やめろーっ!!」 第383ねこ「魔理沙とお盆」完
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