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1v目 散葉さん 非常にリリカルで詩のような独自の世界観でした >>自己満足で終えずに伝える韻の尊さ、そこで気付くのは“生まれ持った才能”と“努力で出来た才能”との差 ここは響きましたね。 人妻善逸さん 散葉さんのリリカルに合わせず真っ向からのdis。 >>努力を主張しといてセンスを語り出す 努力とセンスは表裏一体という風に散葉さんは言ってたのかなと思うので違うように感じてしまいました。 2v目 散葉さん 人妻善逸さんのdisに対しての真っ向勝負。1v目と打って変わり戦闘モードに入った印象を受けました。ただ全体を通して反射的な応答な気がしてしまい、どうにも韻を重要視したせいかフワフワした反論に見えてしまいました。 人妻善逸さん 1v目からの文脈を引用して粗を潰しにいきました。ただ私的には散葉さんと同様でdisが私想的になってしまい個人の主観論をゴリ押ししていてすんなりと納得も出来ませんでした。 >>「気」って何ィィィわざわざ書き足したアンタは、サイヤ人かなんかか? 面白いラインで煽り全開ですが「気」って言葉も謂わば比喩みたいに使った物と思えば特に気にはなりませんでした。 3v目 散葉さん 善逸さんの1v目の引用に対してdis。 >>視野がミクロサイズのディスとライム というバースを吐いてましたが、善逸さんは1v目と2v目もしっかり見ていたからこそ出来たアンサーだと思うので視野サイズはミクロでは無いと思いました。 >>実ったストーリー、土台を造り上げて創る文章 ストーリー性で言うならば散葉さんの1v目はありましたがそれ以降に見受けられなかったため、どうにも表面上の言葉に見えてしまいました。 人妻善逸さん 最終盤で的確に反論をしているように見えました。 >>バツが悪けりゃ読み飛ばすカーソルを武器に、繰り出した攻撃は「無理矢理」「見苦しい」「滑稽」と、どう拾うのコレ? 1v目引用のdisに対するアンサーとして完璧でした。 >>ルーキーを誇る程濃くなる群青なメロウ >>そういう奴から一人ずつ俺の靴を舐めろ ラストでしっかりと自分のスタンス・優位性を見せる貫禄を感じました。 結果として私は人妻善逸さんに一票入れたいと思います。 散葉さんの1v目が好きだったのもあったのでそのままの状態で詩的なLyricsを書いていたら多分散葉さんに上げてました。 長文失礼しました。 お二人ともお疲れさまでした。
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