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アイラ「コブンくんたちに驚いたり、マンダ島の遺跡で暴れたのはどうして?」 VAVA「それもエックスへの嫉妬が原因だ。コブンたちが涙を流しているのを見て、世界がエックスを肯定しているかのように感じてしまったんだ」 VAVA「エックスは、唯一『泣く』ことができるレプリロイドでもあったからな」 アイラ「そうだったんだ…」 VAVA「…俺への質問は以上か?」 アイラ「え? うん」 ロール「今のところは、だけど」 VAVA「そうか。じゃあ次は」 VAVA「おまえだ、ロック」 ロック「…!」 来た…! ロール「ロック…」 ロック「…ロックマン・ジュノ。僕があいつに初めて出会ったのは、カトルオックス島の、メインゲートの奥深くだった」 ロック「封印から目覚めたあいつは、自分が眠っているあいだに増えた島の住人を皆殺しにしようとした。だから僕が倒して止めたんだ」 アイラ「私たちを皆殺し!? どうして!?」 ロック「わからない。ジュノは『上層構築物を汚すから困る』とか言ってたけど」
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