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ロック「ロール、ちゃん…?」 ロール「ロック、教えてくれてありがとう」 ロール「それから、前にも言ったでしょ? 何があっても、私はロックの味方だからって」 ロック「ロールちゃん…!」 頬笑むロールちゃんの優しさに、僕は思わず涙が出そうになった。 VAVA「…おい」 ロックんロール「「う!?」」 アイラ「え、えーと、でもそうなると、本当に『ロックマン』って何なんだろう? アニメとは無関係だよね?」 VAVA「…俺のいた時代では、『ロックマン』とは人間を何度も悪から救った伝説のロボットということになっている」 アイラ「ええーっ!?」 ロック「伝説のロボット!?」 VAVA「だが、残念ながら俺が造られる100年ほど前の話だ。誰も確かめたことは無い」 ロック「そっかぁ」 VAVA「ただ、ロックマンは青いロボットだったとも伝わっている」 ロック「ええ!?」 アイラ「ジュノさんは白いよ?」 VAVA「腹は黒いがな」 VAVA「とにかく、ジュノやおまえが持つ『ロックマン』の名と、伝説の『ロックマン』にどういう関係があるかは謎だ」 ロール「そもそも無関係かもしれないしね」
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