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ウェスカー「湖の中を通るなんて、聞いてないぞ!」 ジェイソン「ごめん」 ウィリアム「シェリー……大きくなって。見違えたよ」 シェリー「パパ……ママは一緒じゃないの?」 ウィリアム「アネットはまだ判決が出てないんだ。中途半端に良心的だったから」 シェリー「そうなんだ…」 ウィリアム「…ところでシェリー」 シェリー「何?」 ウィリアム「ボーヒーズから聞いたんだが、ラクーンシティでバイオハザードで起きてから15年経ったんだって?」 ウィリアム「とすると君は今27歳……ちょっと若すぎやしないか?」 シェリー「」 ジェイク「あんたのG-ウイルスのせいで、半分不老不死みたいなことになったんだよ!」 ウィリアム「何だって!? さすが私のG! やはり私の研究は正しかった! アレクシアの悔しがる顔が目に浮かぶ――」 シェリー「パパのバカーーー!!」バキッ! ウィリアム「ぐほあ!? な、何故…」ドサッ ウェスカー「いや、当たり前だろ」 ウェスカー「それで? おまえがミューラーの……俺の息子か」 ジェイク「…ああ」 ウェスカー「俺と会って、どうするつもりだ?」 ジェイク「まず殴る。それから――」 ウェスカー「それから?」 ジェイク「…母さんの墓参りをしろ。それで水に流してやる」 ジェイク「あんたはもう、地獄に落ちてるんだからな」 ウェスカー「生憎だが、この世にいられるのは1日だけだと言われている。今からイドニアに行くのは不可能だ」 ジェイソン「貞子、テレビワープ」 貞子「任せて」b ウェスカー「!?」
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