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今更感半端ないですが・・ どうしても書きたかったので感想だけ失礼します。 なんというか美学と美学。意地と意地のぶつかり合いみたいな。 「バトル」って枠の一つ上のレイヤーで戦っているような。 そんな印象を受ける程素敵な作品でした。 1バース目の越境さんのファーストラインで なんていうか挑戦状を叩きつけた感じでしたね。 「こっちは10文字以上の子音縛りで行くぞ」と それに対しての顔射さんが全踏みで呼応するっていう 意地のぶつけ方がまた素晴らしい。 お互い異次元な韻を披露する中で、 越境さんはぶっ飛んだワードを自然な内容で繋ぎ合わせる技術が。 顔射さんはぶっ飛んだワードをぶっ飛んだまま活かす技術が。 それぞれ卓越していたように思いました。 読んでて脳汁出まくったのは越境さん 読んでて笑い声でまくったのは顔射さん そして何よりお互いが楽しそうで、見ている側もエンターテイメントとして楽しく見られました。 お世辞抜きに全ライン素晴らしすぎて、ハズレくじ無しって感じなので ライン挙げるのは差し控えさせていただきます。 簡素で失礼します。お疲れさまでした!!
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