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工藤「」モミモミ さとり「海矢さん」 工藤「」 さとり「お疲れのようですね。私も手伝いますよ」 工藤「」 さとり「遠慮しないでください」スッ 工藤「」 さとり「……………」モミモミ さとり(見た目以上に太い……そして予想以上に固い……) さとり(っていうか、モミモミじゃなくて、ペタペタじゃないの、これ? 自分の腕力の無さが恨めしい…) 工藤「」 さとり(海矢さんは『さとり様の手はちっちゃくて柔らかいなぁ』とか考えてるし、これじゃあほぐれてるのか、気持ちいいのかもわからない…) さとり(…こうなったら!)キッ さとり「想起「見よう見まねの怪力乱神」!」バァーン! 工藤「」 さとり「おらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおら!!」モミモミモミモミモミモミモミモミ こいし「お、お姉ちゃん?」 ◆ さとり「指が痛い……何も持てない……」ズキズキ お燐「何やってるんですかさとり様…」 さとり「だって海矢さんに気持ちよくなってもらいたくて…」 工藤「」…ペコ こいし「でも良かったね、お姉ちゃん」 さとり「何がよ」 こいし「これで海矢に身の回りのお世話してもらえるじゃん。食事とか歯磨きとかトイレとかお風呂とか」 さとり「こいしー!」 第498ねこ「さとりとマッサージ」完 #結局食事以外はお燐がすることになったそうな。
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