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"駄物" この世には無駄が蔓延 見据えた名前と面構え 此れは難解な文学 若輩の友より名を借りた仏陀が書き殴った異端ぶった短文だが美学を描く句に口出しはtabooだ ふんだんに詰め込み踏んだ韻で頭部はもちろん体部だって分断し刈り取るlife line "土 筆" 生意気にも確かに美しき名前 踏みも踏まれて苦痛に死にたまえ 美を追う敵が病的に醜きモノを嫌い畏怖する通り 躊躇なく急所突く詩を落とし嘲笑するライフストーリー 結局人生は自分探しの終わりなき旅?おお悪いな飽きたそういうこだわりや期待 永遠に在りたい姿を求める者の側には死体 所詮は酔っ払いめいた戯言 相手により釣り上がる勝負専用パラメーター その都度意気地は発起する鍛錬を怠り育児放棄する奴には個を生み出す資格は無い そういう漢が慢心して尻に敷く家内 おちょくりが趣味でしちゃうんだ小言をぶつぶつ 一個二個と討伐数を増やし邪魔な奴はことごとく潰す 一晩煮込んだバースで体部は溶かし後頭部を燻る 嗚呼燃え残った頭部で其方にも聞こえてるのか? ことことぐつぐつ
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