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「「日々踏み抜く」この心意気や試みは宜しく 毛頭ない、未踏へ立ち入る事の批判の余地。」 さて 「No」としか、と俺を扱き下ろす第二の番兵。 甚だ不用意、韻への考拠の主題に伸ばす手。 前回の何を読んだのか。粗末な大馬鹿に退化、 そうまでして何時かの益荒男を庇いたいか? 反証を見落とした血眼で追う論駁に増える、 脚色のレイヤーが現を暈す横暴なプリクエル。 初歩的な主旨で転けた、過去最低記録へ主張。 美学を今一度問い直す再定義のクエスチョン。 「韻とは踏む為“だけ”にあるか?」 ただ踏めば正義の安易なモットーや推敲で 惨く散った華へ、手向けるは何とも安い肯定。 お前が否定のシナリオへ逆上し嫌おうとも、 俺は実直に感じた善し悪しを描く正直な男。 異なって然るべき精華に各人の原基。だが 何においても、妥協こそが例外なく凌げぬ傷。 細部まで巡らせる思考回路を欠かず縛りたい。 と求む熱意より生まれし根幹に己が活字媒体。 ところで、お前はフォローが矜恃か?大志か? 献華ばかりで己を語らぬ許容し難い私観。 虚ろな身を隠し他者の美化に至る穢らわしさを その通された信念の威を借りた抜け殻は示唆。 活字遊戯へ骨を埋めたデジタルの門、にて 相対する理由はただ敵を倒す腕試したるもの。 綴る哲学の交差からライフを宛らに欲さん。 到底引き下がらない歩、盛んな来訪者。
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